うん、確かにホレス・シルバーに似ている。ただうちのおじいちゃんにも似ている。
おじいちゃんがこんな微笑んでいる姿はあまり記憶がないが。。。
このCDはずいぶん前に中古で格安に購入したような気がする。 すごく気に入ったわけではないのに聞き込むとよさがわかってきた。
ホレス・シルバーというとブルース調の曲が多く、それとこのアルバムのテーマであるポルトガルの民俗音楽のもつマイナーなコードの感じがより暗く感じそれが最初はあまり好きではなかったのかもしれない。
ただタイトル曲のイントロなどは一度聴くと耳に残るくらい特徴的だし、7曲目Sanctitimonious sam「邦題:にせ信者サム」のタイトルもさることながらブルージーな雰囲気はたまらない。もちろん5曲目のThe Kickerのように得意のファンキーブルースもある。