CMソングになった3曲目”Take Five”が有名だが全体的に非の打ち所のない曲目となっている。
「変則リズム」の実験的なアルバムということもあってたしかに違和感を感じるリズムといわれればそのような気もするけど意外とそれが心地よい。
1曲目の”Blue Rondo A La Turk”うねるようなピアノにからむアルトがすばらしい。
2曲目”Strange Meadow Lark”、4曲目”There To Get Ready”、5曲目”Kathy’s Waltz”はとても美しい曲でここでもピアノとアルトのインタープレイが光る。