ジャズピアノ界の重鎮でFathaなんて呼ばれてたりしてしかもジャケット見てもわかる通り超イカツイ。 で、どんな演奏するのかなと思ったら意外とやさしい感じだったりもする。
特に2曲目のThe Girl From Ipanemaは。
吹き込みは1964年なので彼の全盛期よりは後になるんだろう。 ビッグボスを若手がサポートしているような印象を得る。
なんとなくラグタイム風の演奏があったりして昔ながらのスタイルには違いないけどテクニックもばっちりだしすげーかっこいい。
今頃気づいたが二回目のレビューだった。
面白いことに前とは全然違うことを書いている。